2014年11月11日火曜日

【参考書籍】日本の特許制度

私は学生時代から弁理士資格取得のための勉強をしていましたが、新卒で勤務した特許事務所での仕事が忙しくなったため、勉強は一旦中断してしまいました。ただ、その後も、実務で必要な知識を得るため、様々な本を読んできました。その中で、最も分かりやすかった「標準 特許法 高林龍 著」が、翻訳学校の講師にも推薦されていました。すでに第4版が出ているみたいですが、講師いわく、「古い版でもかまわないので、目を通しておいた方がよい」とのこと。





それから、「産業財産権標準テキスト 特許編 発明協会」も推薦されていました。
特許の素人でも分かりやすくコンパクトに特許法を解説しているため、オススメだそうです。




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