特に、分量的にも内容的にもハードな翻訳を受けたときは、プレッシャーがきつくなります。そんなときは、朝から晩まで作業することが多いですが、一日中、ぶっ続けで作業を行うと、集中力が切れてしまい、効率的ではありません。
そこで、途中で気晴らしにスポーツジムに行きます。室内プールの側には、少し大きめのジャグジーがあり、そこで、「ヌードル」を使って、浮かんでいるときは、ほんのひと時ですが、リラックスできます。
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こんなふうに目をつぶって浮かんでいると、まるで南国の高級ホテルのプールにいるような贅沢な気分になれます。
皆さんなら、どんなところを思い浮かべますか?
私は、学生の頃に行った死海をたまに思い浮かべてしまいます。
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死海は、通常の海水の塩分濃度が約3%であるに対して、約30%の塩分濃度を含有するため、「ヌードル」を使用せずに、両脚が浮き上がります。しかし、海水の肌触りは、とてもベトベトしていて、かすり傷でもあったら、ヒリヒリとしみてしまい、とてもリラックスはできません。
慌てて、そんな妄想を取り除き、また、家に帰って翻訳を再開します。
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